難しいことと、諦めることは違うと思う

先日、こんなお問い合わせをいただきました。

「病気の治療を続けています。このような私でも、結婚を目指して活動することはできますか?」

詳しい事情も、とても正直に書いてくださっていました。

メールを読んだ時、正直に言えば、
「婚活としては簡単ではないだろうな」
と、一瞬思いました。

年齢や健康状態、そのほかにも婚活にはいろいろな条件があります。
結婚相談所に入れば誰でも結婚できるわけではありませんし、現実として厳しい部分があるならきちんとお伝えする。
それもカウンセラーの仕事だと思っています。

でも、そのメールのやり取りをしながら、私はすごく引っかかったんです。

難しいことと、諦めることは違うよな。

って。そこから、いろいろなことを考えました。

周りが先に可能性を閉じなくてもいい

婚活をしていると、

「その年齢では厳しい」

「その条件では難しい」

「もう少し現実を見た方がいい」

そんな言葉を耳にすることがあります。

確かに、現実を見ることは大切です。

でも、だからといって周りの人が先回りして、

「無理だからやめておいた方がいい」

と、その人の可能性まで閉じてしまうのは違うと思うんです。

可能性がどのくらいあるのかは、やってみなければわからないこともあります。

そして何より、

自分がどんな人生を送りたいのかを決めるのは、自分です。

今回お問い合わせをくださった方も、

「一人でいるのは寂しい」

という気持ちだけではなく、ご自身のこれからの人生を考えたうえで、もう一度誰かと人生を歩んでいきたいと思っていらっしゃいました。

その気持ちは、とても大切なものだと思いました。

自分の幸せを、自分から諦めないでほしい

私は、どんな人も幸せを求めていいと思っています。

うれしい。

楽しい。

安心する。

誰かと一緒にご飯を食べて、くだらない話をして笑う。

家に帰った時に「おかえり」と言ってくれる人がいる。

そんな、心が少し温かくなる日々を望むことに、年齢も事情も関係ないと思うんです。

もちろん、望めばすべて叶うという話ではありません。

思うようにいかないこともあります。

それでも、自分が望んでいる未来があるのなら、そこへ近づくためにできることをやってみる。

その行動には、とても大きな価値があると思うんです。

自分が自分の幸せを諦めてしまったら、そこで可能性は止まってしまいます。

だから私は、現実は現実としてお伝えしながらも、

「それでもやってみたい」

という人に対しては、

「じゃあ、一緒にできることを考えよう」

と言える存在でいたいです。

私自身も、支えてもらったから

なぜ私がそこまで思うのか。

私自身も、人生の中で「もう無理かもしれない」と思った時期があったからです。

そんな時に、そばで自分の可能性を信じてくれる人がいること。

「大丈夫」「一緒にがんばろ」と言ってくれる人がいること。

それが、思っている以上に大きな力になることを私は知っています。

だから、この仕事をしています。

何ができるかは、その方によって違います。

望んだ通りの結果になるとも限りません。

それでも、

「幸せになりたい」

「もう一度、誰かと人生を歩みたい」

そう思って一歩踏み出そうとしている人の可能性を、私は最初から閉じたくありません。

現実も一緒に見ながら、できることを一緒に考える。

そして、進むと決めたなら、一人にしない。

それが、ブライダルサロン未来応援の「可能性をあきらめない」という言葉に込めている、私の思いです。

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